野生動物撮影に必要なノウハウを伝授。小型カメラ、ビデオなどの最新機器を使って撮影してみましょう。撮影にお役立ちのいろんな機器を紹介します。赤外線撮影や水中撮影、インターバル撮影などのTipsも載せてみました。尚、盗撮は違法行為です。
2010年9月9日木曜日
GoproHD プールで撮影
GoproHDは、腕にはめて使うリストハウジングが未発売なため、手持ちでの撮影になります。普段は、さすがに使い勝手が悪いので、ハウジングの穴にストラップを通して首から提げてます。当然、ぶら下げている状態では本体が逆さになります(ファームアップで逆さでも撮れるようになりましたが)。
何度か試してみましたが、マリンスポーツなどで水中撮影をするときの注意です。ご存じの通りインジケーターがしょぼいので、操作方法をしっかり理解しておく必要があります。事前にすぐ撮影開始できるように設定しておくべきですね。あとは、電池がフル充電か、メモリーカードに余裕があるかぐらい。
撮影時は、広角なので手ぶれも気になりませんし、電池も2時間保ちます。操作はハウジングをつけた状態でできます。そんなに気にする点はないと思います。超広角なので、撮影時に指など余計なものが映らないように注意です。
ちなみに防水性能については、先日、流れるプールや造波プール、ウォータースライダーで3時間以上使ってましたが、ハウジングがしっかりしているのか、水滴等入ることはありません。 安心して使えましたね(余談ですが、オプティオは電池蓋の部分がどうにも気になってしまいます)。
手の中に収まるほどの大きさなので、持っていても目立ちません。フルHD(1920x1080)のビデオモードで、これだけの絵が撮れれば十分です。 リストハウジングが発売されたらアチコチ出かけてみたいですね。
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