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2010年12月6日月曜日

GoproHDリストハウジングを購入

GoproHDはケースにストラップを通す穴などが付いていないので、手持ちで使うのはかなり不便です。当初からオプションとしてリストハウジングの発売が予定されていましたが、ファームのアップデートと合わせて1年以上経ってようやく発売されました。

本国では40ドル(3,500円)程度で発売されていますが、日本国内だと今日現在5,775円。う~ん、ちょっと高いですね。本国から直接購入しようと試みましたが、送料80ドルってことで中止。e-bayで も探してみましたがなかなか出てこないです。

ということで、あきらめてちょっと高いですが日本で購入。amazonとさかいやスポーツが同じ値段ですが(なぜか代理店のmoto禅では取り扱っていません)、amazonなら送料無料ということでamazonに注文。手に入れることができました。さっそくレビュー(するほどのもんでもないけど)。

まずは商品説明から。このリストハウジングを使うことで、腕の部分に巻き付けての使用が可能になりました。マジックテープでバリバリと巻き付けて、腕に付けたままで撮影することができます。もちろん防水対応。マリンスポーツや雪山などでも活躍しそうです。

リストバンドはつくりもしっかりしています。GoproHDを携帯して使う方には必須のアイテムです。カメラは腕に付けた状態で起き上がらせることもできます。これで水中でのフルHDビデオ撮影が可能になりました。来夏は海やプールで活躍しそうです。

携帯回線で映像を送れるナイトビジョンカメラ

こちらはプラネックスからまもなく発売予定の新型ネットワークカメラ。外出先から携帯電話で操作ができるシリーズですが、新機種はナイトビジョン機能を搭載。さらに携帯の3G回線を使えば、単体で画像を送信できます。これなら、夜間、野生動物が出没しそうなところに仕掛けることが可能です。

プラネックスのネットワークカメラといえば、低価格(2万円前後)でパンチルトができ、iPhoneなど携帯からも操作ができるということで、なかなか便利なカメラでしたが、夜間撮影に対応していないのが弱点でした。

今回発売されたCS-WMV043G-NVでは、新たにナイトビジョン機能を追加。7m照射できる赤外線LED9個を搭載し、暗闇でも撮影できる赤外線撮影を可能にしました。

また、新たに3Gモバイル通信端末用のUSBポートも搭載。 携帯回線を利用してインターネットに接続し、遠隔操作ができるようになりました。これで電源さえ取ればどこにでもカメラを設置できるようになりました。12vのバッテリーを用意すればコードレスでネットワークカメラの設置ができます。

従来からの機能としては、パン・チルトに対応し、iPhoneなどから遠隔操作が可能。また、動態検知で静止がを送信するお知らせアラーム機能もついています。ネットワークに接続したパソコンやSDHCカードに動画を保存することもできます。ただし、WI-FI機能は付いていないので、LANで接続する場合は有線のみとなります。

今回の機能追加で、用途が大きく広がりますね。3G回線に対応したことで、電源さえ取れればどこにでもネットワークカメラを設置できるようになりました。携帯経由でパンチルト操作もできるので、見たい角度でカメラを調整することもできます。これでズーム機能がつけば言うことなしですね。

また、夜間撮影に対応したことから、撮影の幅も広がります。深夜の公園に設置し野生動物の生態調査をしたり、浮気調査用に自宅のベッドルームに設置するなんて使い方もありですね。アイデア次第でいろんな使い方ができそうです。